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エコエリア

大分自動車道 山田サービスエリア(下り線)「エコエリア山田」

大分自動車道 山田サービスエリア(下り線)「エコエリア山田」

エコエリア

新たな環境技術の開発と導入及び先端の技術・システム活用に取り組み、低炭素社会及び循環型社会を実現し、地域を含めた環境に資する高速道路のエリアです。

  • 太陽熱や厨房排熱の活用、自然換気システムの導入等により、建物内の空気調和設備を高効率化するなど、省エネ技術を導入しています。
  • 1メガワット規模の太陽光発電設備により、山田サービスエリアでの電気使用量相当を発電します。
  • 手洗い水を小便器洗浄水に再利用する、新たに開発した手洗器一体型小便器を設置し、従来小便器に比べ、約14%の節水を実現。(特許取得済)
  • リターナブル箸等を採用し、廃棄ごみゼロを目指した、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の実践により運用面でも環境負荷低減に貢献します。なお、当サービスエリアのお手洗い洗浄水(大・小便器)には、中水(再生水)を利用し洗浄水のリサイクルを実施しています。
自然エネルギーの活用 省エネ機器とエコ資材の導入 3Rの実践・生物多様性保全
太陽光発電(メガソーラー)
放射熱空調
自然光照明
自然換気システム
ハイブリッド道路照明
エネルギーマネジメント
手洗器一体型小便器
芝生駐車場
壁面緑化
保水性歩道
電気のいらない自動ドア
エコガラス
LED照明
バイオマスポリエチレン袋
間伐材の活用(什器)
リターナブル箸
グリーン電力ユニフォーム
廃食油のバイオディーゼル
中水(再生水)
地域性苗木

「省エネ技術」で30%削減
「太陽光発電」で残りの70%発電

自然光照明
自然換気システム
手洗器一体型小便器
放射熱空調
ハイブリッド照明
芝生駐車場
壁面緑化
保水性歩道

店舗では、リターナブル箸の採用、レジ袋には植物から生まれたバイオマスポリエチレン袋の採用など、運営面でも様々な取り組みを行っています。

バイオマスポリエチレン袋
間伐材の活用
リターナブル箸